2023年 12月 19日
![]() ━ 扉開け 延びゆく先の 空間は キリスト像へ 誰をもさそう ━ 凛と冬 厳かなりや 教えの場 聖堂の正面扉を開けると奥行きのある空間 誰もいない あるのは静謐だけ ↓ の写真は頭上の天井(これが後方から前方までズラリと続く) ![]() ________________________________________________________________________________________________
by lapie-fr
| 2023-12-19 00:07
| インテリア
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Comments(20)
傲慢と善良の狭間で、宗教建築は存在するのですね。 奈良の東大寺大仏殿のように、時の権力者の意を汲み かくして壮大なる大聖堂が完成した…。 いま読んでる傲慢と善良に永久されちゃた σ(^_^;)
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< purigorota77さんへ>
ありますね 本に影響されちゃうこと バロック音楽が好き 昔 仕事仲間の一人が教会の音楽は大嫌いだと 。。 其れと此れは違うのになあ~ でも 仕事上の付き合いだったので何も言わずに、、、 バッハ最高 ビバルディ大好き ヘンデル溜息
1枚目の写真のアーチは
中央がとがっている「尖頭アーチ」 2枚目の写真はX字状の天井の「リブボールト」 重い屋根(石!?)の重さを柱に伝えるそうで ゴシック様式の特徴・・・だそうです。 受け売り太郎^^;
<太郎さんへ>
わあ ネット検索の大まか説明にはありませんでした 屋根 きっと石だと思います 昨晩 TVニュースで最近 コンクリートより石の人気が高まってきて、、、 と 話題になっていて石切りではなく製材所のような現場が放送されていました 柔らかくって強い石があるそうです ふむふむっですよね ^^
<方々さんへ>
このアーチ 石のようです 地震があったら怖そう 此処の椅子 変わっていると思いました ワタクシも 普通はベンチっぽい 前の席の背もたれ後ろに聖書を載せる板があったり、、、 幟は、、、意識に、、なかったです "^^" ![]()
< ほしがきさんへ>
人間の智慧は素晴らしいですよね 丸みで重さのバランスをとるとありました 出来上がった時の美しさまで考えた訳じゃあないと思うのですが きれいですよね 此処でJ.S.バッハのクリスマスオラトリオを聴きたいです
天井、高いですね。
天井の幾何学模様、撮りたくなりますよねえ。 ![]()
< mimiさんへ>
教会の中って一種独特な静寂がありますよね 異教徒だけれど 誰にでも解放されている感覚を感じます 日本人って ほんと 八百万の神々なので 堂々と入っちゃえるのも仕合わせですよね
<方々さんへ>
地震がないので 結構 大丈夫みたいです ニースのとき 体感はないものの微弱な地震がある地域のようで、、、 建物のゲートにある両サイドの石積みの支柱がズレたんです 業者さんに頼んで直してもらいました クレーン車が来てた 達磨さんが転んだ みたいな感じ? ひとつずつ降ろして 再度 積み上げて完了 なかなかの作業でした 石造りの建物も日々 メンテナンスを施しているのかも?? |
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